April STEAMを英語で学ぶ
-中級者対象 年長~小学6年生- 英語「で」創造的思考力を育む

STEAMを英語で学ぶ

STEAM English Academyが提供する「April3.0」は 「言語の運用能力の強化」・「芸術的センスの育成」・「思考力の涵養」を 有機的に連携させるよう構築したMethodology(方法論)に基づいています。
教室での授業(c-Learning)に加え、 予習・復習はAR・AI技術を駆使した タブレットでの自習教材(i-Learning)を活用します。
c-Learningとi-Learningの融合により、知識の習得だけでなく 英語 “で” 創造性に満ちたCreative Learningを行います。

学びの特長 英語「で」創造的思考力を育む

Global Visionは、創造的思考力を育む土台は、言語としての「英語」に加え
「芸術」的センスを身につけることが重要だと考えています。

一般的な英語学習の目標が「英語を学ぶ」ものであるのに対して、
Global Visionの目標は「創造的思考力を習得する技術を『英語で』学ぶ」ことにあります。
その手法は「問題解決」「思考技術の習得」「メディア制作によるアウトプット体験」の3点を重視したものです。

STEAMを英語で学ぶ
Movie : 0:39:00

学習する教材は、Cross Curricular Study(横断的学習)と言われる手法全ての教科の教科書から社会科学、数学、科学、健康、芸術、体育の6つの分野の内容を選定し、 それをブレンドして合計120のトピックスで学べるようにしたものです。

そこへさらに、芸術的要素を加味し、上記のトピックスをベースとした 「Project Based Learning」のコンテンツとカリキュラムを用意しています。

しかも、米国や日本をはじめ世界各国で使用されている教科書から選定されているため、 国際的な視野と知識を自然に獲得することができます。

Movie : 0:50:00

探求型学習をサポートする
充実した教材Design Thinkingを英語「で」学ぶ教材

日本をはじめとしたOECDに加盟する各国は、明確な正解も不正解もない21世紀の社会課題を解決できる人財を育成するため、3つのカテゴリーから構成される「キーコンピテンシー」を発表しています。日本では、経済産業省が設置した『未来の教室』において、AIや学習アプリなどデジタル技術を活用した「EdTech」と言われる学習手法や「創造的な課題発見・解決力」を身に付けるために「探求・プロジェクト型学習(PBL)」が有効であると提言されています。

STEAM English Academyでは、これらの提言に合致し、さらにArts(Design)の要素を付加し、Design Thinkingを英語「で」学ぶことができる教材を用意しています。

STEAM学習のための英語テキスト

教材には、各レベルによって異なるテイストの異なるイラストが使用されています。 毎月1冊のテキストを使用しますが、イラストは各テキストごとに作者が異なり 中にはエリックカール美術館が選定した絵を使用しているものもあります。

これはSTEAM English Academyが、STEAM学習のうちの「A」つまり「Arts(Design)」を重視していることの表れなのです。

Movie : 0:33:00

Topics の例 Textbook Example

トピックスは「Grand Topic」「Unit Topic」「Lesson Topic」の3つに段階的に分解され、 学習するよう設計されています。

例えばSeed 1の冒頭に用意されている「Grand Topic」は『Family(家族)』となっており、 「Unit Topic」は社会の最小単位である『My Family(私の家族)』です。

これが4つの「Lesson Topic」に分解され、1コマ目の授業では『My Family History(私の家族の歴史)』となっており、 家系図を学ぶものになっています。ここでのテーマは「社会科学」の知識を学ぶものと位置付けられています。

2コマ目の授業は『Guessing Age(年齢を当てよう)』となっており、 課題文から祖父や祖母、叔父、叔母の年齢を推測します。 ここでのテーマは「算数・計算」となっています。

3コマ目の授業は『Role-Playing(疑似体験)』となっており、 生徒が家族のそれぞれの役を演じる授業で「芸術」をテーマとし、生徒のアウトプットや表現を促す内容です。

4コマ目は『Family Sports(健康)』をテーマとした解説文を理解するコンテンツです。

つまり、4コマを通して「社会科学・算数・芸術・健康」の4分野を様々なシチュエーションで学ぶことになるのです。

Movie : 1:34:00

カリキュラム問題を解決に導き、創造する力を育むために

Reading and Listeningリーディングとリスニング

Readingにおいては、Visual Summary(要約の図解)により、 「ストーリーの地図」に要約するトレーニングを継続的に行ないます。 生徒は課題文を読み、「誰(Who)がこのTopicの主人公なのか」「何時(When)、 どこ(where)がこのTopicの舞台となっているのか」 「何(What)がここでの課題なのか」「なぜ(Why)そのような課題が発生したのか」「どのようにして(How)」発生している問題を改善できるのか」という5W1Hをとらえ、 「事実と主観」を峻別しながらMapと呼ばれる「型(format)」に内容を落とし込むことで、 論理的・体系的に課題文を読み取る技術の習得を目指すのです。

Cross Curricular Study(横断的学習)
Movie : 1:13:00

また、読み取った内容を創造的に、グループワークによりOutputするトレーニングも同時に行われます。 例えば、4コマ漫画には台詞が書かれていませんが、提示された課題文のトピックスを基に 生徒たちが授業の中で議論をしながら、登場人物の「セリフ」を入れていきます。

最後のコマは「白紙」になっており、その部分については確定的な「模範解答」は用意されていません。 生徒たちが自由な発想でそれぞれ考えた解答について、みんなで議論し合うのです。 このような取り組みこそ、解答の無い複雑な社会を生き抜く21世紀の人材が、 必須能力として身に付けるべき「創造的問題解決能力」の育成に繋がっていくのです。

「Listening」についても、「Reading」と同様に耳から聞き取った情報を論理的に整理し、まとめるトレーニングが用意されています。 

Cross Curricular Study(横断的学習)
Movie : 1:06:00

Speakingスピーキング

「Speaking」においても、「Topical Speaking」という手法が用いられ、 同様に論理的に話をする技術を習得するトレーニングが用意されています。

Speaking Mapと呼ばれる「型」に対して、Readingと同様に、課題文に提示されたTopicを5W1Hで分解しながら填め込んでいき、 論理的に過不足なく、説明に必要なパーツを整理しながら満たしていきます。 そして最後に自分の「主張」となる部分を中心に捉えるのです。 このような手法により、論理的思考力と表現力の習得へと導きます。

Cross Curricular Study(横断的学習)
Movie : 0:43:00

Writingライティング

「Writing」については、はじめは穴埋めによる短文作成の「Sentence Writing」、 そして次にReadingで使用したMapによる段落の整理「Paragraph Writing」を行い、 次に3-ParagraphEssay(導入=Introductory Paragraphが1つ、メイン=Body Paragraphが1つ、 結論=Concluding Paragraphが1つ)の作成トレーニングを行います。

最終的には日本の「起承転結」に相当する、5-Paragraph Essay(導入=Introductory Paragraph)が1つ、主文=Body Paragraphが3つ、結論=Conccluding Paragraphが1つ)の作成を行い、 それを添削し、生徒にフィードバックします。

上記の5-Paragraph Essayは、米国の中学校、高校では一般的な自分の意見を表現する課題であり、これによって生徒たちは論理的な思考力を養っていきます。 しかし、日本において、このような学習を日常的に実施している事例は皆無と言えるでしょう。

STEAM English Academyは、この5-Paragraph Essayのフォーマットを「英語で学ぶ」ことにより、創造的問題解決能力の基礎を形成できると考えています。

Cross Curricular Study(横断的学習)
Movie : 1:18:00

Language + Thinking + Arts = CreativityCreative Thinking Projectで育てる
創造的思考力

通常の英語教室ではクイズやテストのみによって単元の仕上げとしますが、STEAM English AcademyのMethodologyは全くそれとは違います。

身につけた言語能力と読書活動で得た背景知識をクリエイティブシンキングプロジェクト(Creative Thinking Project=CTP)を介して創造的に融合させ、 「生きている知識」として積み上げていくことを重視しています。

CTPでは与えられた課題の解決に向け、悩み、企画し、台本を書き、演技をし、映像を制作・発表し、共有する活動をします。

生徒たちはグループで役割を決め、授業中に課題となっているトピックスについて「ニュースレポート」や「ドキュメンタリー」、「広告」などの映像を作成し、 それらの作品をYouTubeなどで配信することによって、同じトピックスを学んでいる他のグループの生徒たちと相互に評価しあう機会が作られるのです。

Movie : 1:21:00

VR / AR / AI の活用記憶の定着を実現する
英語学習プログラム

STEAM English Academy では、授業時間に単語の意味を学んだり文章を解析することはしません。 これらの基礎知識はAR(拡張現実)、VR(仮想現実)などを活用したオンライン学習を通して効率的に身に付けます。

在宅でのオンライン学習では、AR(拡張現実)技術を活用した教材を使用し、単語の意味や発音、用法を立体的なアニメーションで学びます。 これまでのような、紙とCDによる教材では得られない学習効果や、記憶の定着を実現することができます。

教室では2020年4月から一部の授業の中でVR技術を活用した学習を行います。例えば、仮想現実上でハーバード大学のオープンキャンパスに参加したり、ロケットに乗って宇宙を知る旅に出たり、タイムマシンに乗って恐竜の世界を旅したりといった体験ができます。

最新技術を活用し、多くの分野の知識を英語「で」学ぶことにより、効率的で定着性の高い「異次元の英語学習」を提供する、 それがSTEAM English AcademyのMethodologyなのです。

Movie : 1:59:00

「April 3.0」の
Creative Learningとは

STEAM English Academyが提供する「April3.0」は、「言語の運用能力の強化」「芸術的センスの育成」「思考力の涵養」を有機的に連携させるよう構築したMethodology(方法論)に基づいています。

教室での授業(c-Learning)に加え、予習・復習はAR・VR・AI技術を駆使したタブレットでの自習教材(i-Learning)を活用します。c-Learningとi-Learningの融合により、知識の習得だけでなく、英語「で」創造性に満ちたCreative Learningを行います。

子どもの英語学習には創造性が必要です
  • CTP (Creative Thinking Project) デジタルツールを使用し、融合力と表現力を強化

    読書と教科書で習得した知識をベースとして、デジタルツールを使用し、与えられた課題を解決するために企画/シナリオを作成する創作活動、演技/動画を制作・発表する表現活動を行います。その成果はソーシャルネットワーク上で共有し、学習者どうしで相互に評価し合います。

    子どもの英語学習には創造性が必要です
  • Smart Manager「CTP」App

    スマートフォンやタブレットで、AR動画制作とリアルタイム共有が可能なアプリを活用し創造的な発表作品の制作が可能です。ソーシャルラーニングで制作物を共有したり、意見交換や相互評価をおこないます。

    子どもの英語学習には創造性が必要です
  • Deep i-Learning

    Cloudコンピューターで、学習データの分析をおこない、生徒のレベルに応じて、学習効果が最適化できるようサポートします。

    Foundation(予習機能)で基本知識を獲得、Application(復習機能)でESL Skillを向上します。どの種類のデジタル機器でも学習が可能で、学習スケジュールに合わせて効率的に学習できます。

    子どもの英語学習には創造性が必要です 子どもの英語学習には創造性が必要です
    1. FoundationCEFR PreA1レベルの予習機能
    2. Sentence CreationCEFR PreA1レベルのWriting Training①
    3. Dialogue CreationCEFR PreA1レベルのWriting Training②
    4. ShadowingCEFR PreA1-B1レベルのShadowing Training
  • 上級レベルの
    i-Learning Training

    Speaking Training

    Picture-cued SpeakingCEFR A1-A2レベル
    Topical SpeakingCEFR A2-B1レベル

    Witng Training

    Story WritingCEFR A1-B1レベル
    Paragraph WritingCEFR A1-A2レベル
    E-mail WritingCEFR A2-B1レベル
    Essay WritingCEFR B1レベル
  • Amazing AR Learning

    WritingとSpeakingの能力を効率的・効果的に獲得するため、AI(人工知能)Technologyを活用しています。AIが作文の作成途中でのリアルタイムでのサポートを受けたり、個人個人のレベルに合わせた対話をする学習システムを提供しています。

    子どもの英語学習には創造性が必要です
    子どもの英語学習には創造性が必要です
  • Direct AI Learning (Vena Talk)

    シナリオ基盤AIエンジンでなく、文章データを100万以上保有した反応型AIエンジンを基盤とした英語会話アプリで、24時間いつでも好きなだけAIキャラクターと会話できます。

    C-Learningとi-Learningで学習した内容をVena Talkでスピーキング、リスニングのトレーニングを行います。Free Talk段階では、教材で使用するTopicに関する内容だけでなく、日常的なテーマまでAIと会話することができます。

    子どもの英語学習には創造性が必要です
  • Real Time AI G-Check

    英語の文法エラーを即座に校正します。また、AIによる解説によって、自然に文法を学び、文章の完成度を高めてWriting Skillの向上を実現します。

    子どもの英語学習には創造性が必要です
  • e-Library

    Oxfordの"Reading Tree"をはじめとする"Oxford Reading Club"のコンテンツ900冊を中心に、1,278冊を自由に読むことができます。

    読書習慣を身に付けることで、総合的な英語能力が向上します。

GLOBAL VISIONは、国際教育事業者として、世界で唯一On-lineでCambridge International Schoolとして認定されているNisai Group(英国 London)と提携し、中等教育の国際認定資格(IGCSE)や世界のトップ大学の入学要件となる資格(ALevel)を取得できるプログラムを提供しています。
Nisai Groupは、英国教育省の学校評価機関Ofsted”Office for Standards in Education”からGoodの評価を受ける、優良なオンライン教育のプロバイダーであり、Cambridge International Schoolの「英語」「英文学」「数学」「心理学」「経済学」「科学」「ICT」などの各科目をSTEAM型学習プログラムで提供します。

一方、未就学児や小学生に対する英語教育においては、コスダックに上場するCREVERSE社と日本における「i-Garten2.0」と「April3.0」の独占契約を締結し、教室を運営しています。CREVERSE社の会長・CEO等の経営者層はハーバード大学をはじめとする世界のトップ大学で哲学・教育学・情報工学等を学び、その多様な知識の融合と共創によって独創的な英語学習プログラムを開発。現在、世界各国で10万人を超える幼児・小学生・中高校生が学んでいます。STEAM English Academyが提供する「i-Garten2.0」「April3.0」は、これまで開発されたカリキュラムにAR・VR・AIなど最新のテクノロジーを駆使した機能を搭載し、世界に先駆け、日本においてGLOBAL VISIONが展開します。

藤原和博氏セミナー「親は子供に何を残せるのか」

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