日本をはじめとしたOECDに加盟する各国は、明確な正解も不正解もない21世紀の社会課題を解決できる人財を育成するため、3つのカテゴリーから構成される「キーコンピテンシー」を発表しています。日本では、経済産業省が設置した『未来の教室』において、AIや学習アプリなどデジタル技術を活用した「EdTech」と言われる学習手法や「創造的な課題発見・解決力」を身に付けるために「探求・プロジェクト型学習(PBL)」が有効であると提言されています。
STEAM English Academyでは、これらの提言に合致し、さらにArts(Design)の要素を付加し、Design Thinkingを英語「で」学ぶことができる教材を用意しています。
教材には、各レベルによって異なるテイストの異なるイラストが使用されています。
毎月1冊のテキストを使用しますが、イラストは各テキストごとに作者が異なり
中にはエリックカール美術館が選定した絵を使用しているものもあります。
これはSTEAM English Academyが、STEAM学習のうちの「A」つまり「Arts(Design)」を重視していることの表れなのです。
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